転職ノウハウ

元人事が答える転職Q&A 〜面接編〜

こんにちは。キャリアブックス編集長の森田です。

「はじめての転職で面接が不安…」と思っている方は多いでしょう。今回は、面接での服装やマナー、面接でのNGポイントなど、あらゆるお悩みに対してお答えします。

この記事を書いた人キャリアブック編集長
森田(仮名)

人材系ベンチャー出身。これまでに人事やマーケティング、営業など様々な職種を担当。現在は様々なベンチャー企業でフリーランスとして活動中。これまでの経験の共有とアウトプットの場としてキャリアブックスを運営。

失敗しないための転職サイト診断

間違った転職サイト選びはキャリアの失敗につながります。6問の質問に答えるだけで、あなたにあった転職サイトをチェックしよう。

10秒診断スタート

「面接準備」に関するQ&A

Q. 面接に合格するコツやポイントを教えて下さい

面接の必勝法は「質問の意図を理解して、回答すること」、これに尽きます。志望動機は?転職理由は?など面接ではいろいろなことが聞かれますが、極論を言ってしまえば、面接官が見ているポイントは2つしかありません。それは、「弊社で活躍してくれる人材か」と「定着して長く働いてくれそうか」です。これは、全ての質問に共通する意図だと考えてOKです。このことを理解して、全ての質問に対して説得力のある回答ができれば、面接の通過率は上がるはずです。

Q. 面接でよくあるNG行動を教えて下さい

最大のNGポイントは、「面接の途中で諦めてしまう」こと。面接におけるNG行動は多く存在しますが、最もやってはいけないことは、面接の途中でもうダメだと投げ出してしまうことです。面接では普段以上に意欲や気持ちが態度に表れやすいため、諦めてしまうとそれが発言に反映されてしまい見抜かれてしまいます。面接官の質問にうまく答えられなくても落ち込む必要はありません。「少し整理するために時間をもらっていいですか」と丁寧に理、落ち着いて対応するようにしましょう。ネバーギブアップです。

Q. 面接の効果的な練習方法を教えて下さい

面接の練習は、「想像する」「メモをする」「声に出す」の3段階ですすめると効果的です。まずは、面接で聞かれる質問を想定し、それに対して答える内容を自分の頭の中でイメージをします。そして、そのイメージした内容を紙やスマホにメモを取りましょう。文字に起こすことで曖昧だったイメージが明確になり、アピールすべきポイントが明確になります。最後に、実際に声に出して練習をしてみましょう。話しが冗長になっていないか、結論から述べることができるか、声の大きさは丁度いいか、話すスピードが速すぎないか、などをチェックしましょう。

失敗しないための転職サイト診断

間違った転職サイト選びはキャリアの失敗につながります。6問の質問に答えるだけで、あなたにあった転職サイトをチェックしよう。

10秒診断スタート

「面接マナー」に関するQ&A

Q. 面接でNGな服装はありますか?

面接での服装は、スーツが基本です。社員がスーツを着ていないラフな社風の場合でも、ジャケットは着用するようにしましょう。特に、色の主張は抑えめに、女性の場合は化粧やネイルも気をつけるようにしましょう。

Q. 「私服で」と指定されていたら、どんな服装がいいですか?

面接の私服指定は、スーツではなく「オフィスカジュアル」を指します。ジーンズや派手な格好は控えるようにしましょう。しかし、色が暗すぎるものなどを選ぶと元気がないと見られる可能性もあるため、清潔感があってさわやかな服装にしましょう。

Q. 面接には何分前に到着すればいいの?

面接では、「会社のある建物への到着時間」と「受付をする時間」の2つに分けて考えるといいでしょう。建物に到着する時間は10〜15分前にはつくようにしたいです。そうすれば、トイレで身だしなみのチェックができたり、落ち着くことができます。会社に入って受付を済ます時間は、面接予定時間の7〜8分前が理想です。15分前など早すぎると面接官の仕事を中断してしまうこともありますし、逆にギリギリだと遅刻のリスクが高まります。

「面接当日」に関するQ&A

Q. 最終面接ってほとんど合格しますか?

最終面接は儀式的で、最終条件を話し合う場と勘違いされていることも多いですが、実は最終面接の通過率は60%と言われています。最終面接に呼ばれるということはある程度評価をされていることに間違いありませんが、油断は禁物です。最終面接でのポイント、質問&回答の例などはこちらにまとめているので、ぜひご覧ください。

【完全マニュアル】転職の最終面接を合格するには?質問例や気になる合格率も紹介!「転職の最終面接ってほぼ合格でしょ?」「最終面接は儀式的で、最終条件を話し合う面接」と思っていませんか? 実は、近年のシビアな経営...

Q. 本命ではない企業に「第1志望」と伝えるべきですか?

嘘をついて「第1志望です!」と心にもないことを言うと、後に自分の首を締めることになるかもしれません。しかし、逆に正直に「第5志望です」などと言うこともおすすめしません。この場合、「第1志望群です」「強く志望しています」など、入社意欲があることをアピールすると良いでしょう。

Q. 他に内定をもらったら、正直に言うべきですか?

他の企業から内定をもらったら、隠したままにせず正直に言いましょう。採用担当者がより親身になってコミュニケーションを取ってくれるようになるなど、自分にとってプラスに働くことも多いです。ただし、「御社を強く志望している」ということも一緒にはっきりと伝えるようにしましょう。