プロ野球選手の年俸

菅野智之の年俸は日本人最高の6.5億円!年俸推移や成績を徹底解説!

菅野智之_年俸

今回は、巨人だけでなく日本のエースとして活躍する菅野選手の年俸や成績についてまとめていきたいと思います。

菅野智之選手について

プロフィール

名前 菅野智之
職業 プロ野球選手(投手)
所属団体 読売ジャイアンツ
生年月日 1989年10月11日
基本情報 身長186cm 体重95kg
受賞歴 2017年,2018年 沢村栄治賞/2014年 最優秀選手

成績・略歴

  • 高校は東海大相模高校。148km/hの速球でプロからの注目を浴びるも、甲子園の出場は一度も果たせなかった
  • 東海大学へ進学。4年秋にはチームの首都大学リーグ優勝に貢献し、最高殊勲選手と最優秀投手を受賞。首都大学リーグでの通算成績は37勝4敗、防御率0.57、347奪三振
  • 2011年、日本ハムから1位指名を受けるも辞退。読売ジャイアンツに入団する夢にこだわり、浪人を選択
  • 2013年、読売ジャイアンツから1巡目の指名を受けてプロ入。その年に、セ・リーグのクライマックスシリーズで史上初の完投、完封勝利を挙げMVPを受賞。成績は、13勝6敗、防御率3.12
  • 2014年、防御率2.33で最優秀防御率を獲得し、ベストナインも受賞。12勝5敗。シーズン終盤、右手中指の炎症と右肘靭帯損傷
  • 2015年、10勝11敗、防御率1.91で入団から3年連続2桁勝利をマーク。
  • 2016年、3年連続開幕先発勝利投手となる。最優秀防御率、最多奪三振、ゴールデンクラブも受賞
  • 2017年、現時点でキャリアハイの年となる。25試合に登板し、17勝5敗、防御率1.59。平成生まれ初の沢村賞にも選出
  • 2018年、シンカーを習得。最多勝、最優秀防御率、最多奪三振に加え、200投球回、200奪三振を達成
  • 2019年、背番号をエース№の「18」に変更。不調といわれながら9月までに10勝を挙げたが、腰痛を再発し登録抹消を経験する
年度 登板 勝利 三振 防御率
2013年 27 13 155 3.12
2014年 23 12 122 2.33
2015年 25 10 126 1.91
2016年 26 9 189 2.01
2017年 25 17 171 1.59
2018年 28 15 200 2.14
2019年 22 11 120 3.89

参照:https://baseball.yahoo.co.jp/npb/

菅野智之_年俸

繊細な指先からコントロールされる多彩な球種で打者を翻弄

菅野選手の持ち球の多さには目を見張るものがあります。スリークォーターから繰り出す、平均約147km/hのストレート、146km/hのシュート、131km/hの切れ味抜群のスライダーを軸にしながら、他にも数種の球種をあやつります。ツーシーム、ワンシーム、カットボール、フォークなど。

東海大監督も、菅野のセンスの良さを、指先の感覚が今まで見てきたどの投手よりも優れていると評価しているようです。

菅野選手自身も、「覚えようとして覚えられない球種はない」と言っているようです。もちろん習得は簡単ではなく、2018年は覚えたてのシンカーで制球に問題を抱えたこともありました。しかし、時代に合わせて新しい球種を取り込み、配球のバランスを変えることで進化し続け、好成績を残しているとも言えます。

完封もできるスタミナを備えた、完璧に近い選手

2017年の完封試合数は4、2018年には8試合を完封しています。1978年の鈴木啓二選手以来、40年ぶりとなる快挙となったことから、菅野選手のすごさがわかります。なお、2018年のセントラル・リーグ2位は中日のガルシア投手で、完封試合数は2でした。突出していることがわかります。

菅野選手といえば、多彩な球種や制球力でも名を知られています。例えば、プロ入りから6年間の通算防御率は2.17となっています。抜群の安定感があります。それも、高いレベルでボールをコントロールし続ける集中力とスタミナがあるからでしょう。

なおかつ、完封も多く、9回を完璧に投げ切るスタミナまで備えています。まさに、完璧に近い先発投手といえるでしょう。

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菅野智之選手の年俸(年収)の推移

年度 年俸(推定)
2019年 6億5000万円
2018年 4億5000万円
2017年 2億3000万円
2016年 1億3000万円
2015年 1億1000万円
2014年 7000万円
2013年 1500万円

参照:https://baseball-data.com/16/ranking-salary/all/

菅野智之_年俸

入団から7年で1500万円から6.5億円へ

菅野選手は、2012年に入団し、すぐに1軍で先発ローテーションに入りました。そして、1年目にして13勝6敗、防御率3.12と、結果を残しました。その後も素晴らしい成績を残しています。

入団以降6年連続で規定投球回に到達し、5度の2桁勝利。また、2014年以降は防御率2.5を切る安定感。

そして、2018年にいたっては、安封勝利を8試合も達成するなどの活躍もあり、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、200投球回、200奪三振を達成。一気に2億円アップしました。

その結果、入団当時の年俸1500万円から、現在は6.5億円まで右肩上がりに推移しています。

日本球界歴代最高の年俸

6.5億円の年俸は、日本球界において日本人歴代最高額です。

2016年~2018年に渡って勝率6割以上。2015年を除き、すべてのキャリアで勝率6割以上をキープするなど、安定した成績を残す巨人のエースです。

特に、2018年度は、28試合登板、15勝8敗。最多勝利、最多奪三振、ゴールデングラブ賞、沢村賞を獲得するなどの大活躍。

年俸上位ランキングに入るのが野手の選手が多い中で、圧倒的な成績を残しているからこそ、日本球界歴代最高の年俸に到達したのでしょう。

メジャーへの夢が叶えば一気に年俸アップの可能性

菅野選手は、早くても31歳にならないとメジャーに挑戦できないそうです。理由は、巨人がFA権以外での海外移籍を基本的には認めていないためです。FA権を獲得するには、9年を必要とします。

つまり、現状の仕組みでは、菅野選手がメジャーに挑戦できるのは、31歳になります。

2019年現在は、少し調子を落としケガも経験しています。菅野選手の実力は2017年のWBCでの好投で、メジャーでも高評価されているようです。

メジャーにいけば、間違いなく年俸アップが見込まれる選手です。

【2019年度版】NPB野球選手の年俸ランキング

1位の菅野選手が歴代最高年俸に到達した2019年。日本のプロ野球選手の年俸ランキングを使って、他の選手との年俸の違いをみていきましょう。

選手名 チーム 年俸(推定)
1位 菅野 智之 巨人 6億5,000万円
2位 柳田 悠岐 ソフトバンク 5億7,000万円
3位 浅村 栄斗 楽天 5億円
3位 サファテ ソフトバンク 5億円
3位 坂本 勇人 巨人 5億円
3位 メヒア 西武 5億円
7位 丸 佳浩 巨人 4億5,000万円
8位 バレンティン ヤクルト 4億4,000万円
9位 山田 哲人 ヤクルト 4億3,000万円
10位 鳥谷 敬 阪神 4億円
10位 内川 聖一 ソフトバンク 4億円
10位 松田 宣浩 ソフトバンク 4億円
10位 デスパイネ ソフトバンク 4億円
10位 糸井 嘉男 阪神 4億円

10位:松田 宣浩選手 4億円

名前 松田 宣浩
職業 野球選手(内野手)
所属団体 ソフトバンク
生年月日 1983年5月17日
基本情報 180cm 体重86kg
受賞歴 ゴールデングラブ賞、ベストナイン

松田選手は、攻守走すべてにおいてスピード感のある三塁手です。菅野選手より6歳年上の選手ですね。

そして、三塁手として史上最多の通算7度のゴールデンクラブ賞を受賞しています。

2016年から4億円を維持しています。一方で、菅野選手は順調に右肩あがりの年俸を獲得し2018年に松田選手の年俸を抜いています。

10位:デスパイネ選手 4億円

名前 アルフレド・デスパイネ・ロドリゲス
職業 野球選手(外野手)
所属団体 福岡ソフトバンクホークス
生年月日 1986年6月17日
基本情報 175cm 体重95kg
受賞歴 ベストナイン、オールスターゲームMVP

福岡ソフトバンクホークス所属のキューバ共和国出身の外野手。菅野選手の3歳年上になります。ロッテから2017年にソフトバンクへの移籍を経験しています。

2017年は最多本塁打、最多打点の2冠を達成。チームのリーグ優勝に貢献。

菅野選手と同じくチームへの貢献度は高い選手です。ところが、年俸は2017年移籍当時から4億円を継続。4億円を通過点とした菅野選手のすごさが垣間見えます。

10位:糸井 嘉男選手 4億円

名前 糸井 嘉男
職業 野球選手(外野手)
所属団体 阪神タイガース
生年月日 1981年7月31日
基本情報 188cm 体重97kg
受賞歴 ゴールデングラブ賞、ベストナイン、月間MVP

2017年から阪神タイガースで活躍する糸井選手。菅野選手の8歳年上になります。キャリアは、日本ハム、オリックスを経て、現在は阪神となっています。

2014年からNPB史上初の6年連続打率3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞を達成。投手から野手に転向して、最も活躍した選手の一人です。

2017年に4億5000万円に到達しましたが、2018年より4億円にダウンしています。年俸を伸ばし続ける難しさがあります。

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【2019年度版】読売ジャイアンツ(巨人)の年俸ランキング

巨人の年俸ランキングベストテンを見てみましょう。

順位 選手 年俸 守備
1位 菅野 智之 6億5,000万円 投手
2位 坂本 勇人 5億円 内野手
3位 丸 佳浩 4億5,000万円 外野手
4位 ゲレーロ 4億円 外野手
5位 マシソン 3億5,500万円 投手
6位 陽 岱鋼 3億円 外野手
7位 山口 俊 2億3,000万円 投手
8位 ビヤヌエバ 2億2,500万円 内野手
9位 阿部 慎之助 1億6,000万円 内野手
10位 中島宏之 1億5,000万円 内野手