高齢化による医療保険の需要増加、自然災害に対する危機感の高まりなど、保険業界を取り巻く環境は大きな変化を遂げています。
今回は、そんな保険業界の仕組みや課題、今後の動向を詳しく解説します。また、主要企業の比較や売上・年収ランキングも紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
保険業界について
保険業界の概要
生命保険は「ヒト保険」、損害保険は「モノ保険」
保険は、まだ生じていない将来のリスクに対して、経済的な損失を回避しようと加入するものです。そのリスクが現実になったら、保険金が支払われます。
なお、ヒトの死亡などによって支払われる生命保険は「ヒト保険」、自動車事故や自信などの自然災害や火災保険によって支払われる損害保険は「モノ保険」と呼ばれています。
なお、生命保険の主な商品と特徴は以下の通りです。
種類 | 特徴 |
---|---|
定期保険 | 保険期間内の死亡時にのみ保険金を受け取れる。掛け捨てで満期保険金はない。 |
終身保険 | 死亡保障が一生涯続く。 |
定期特約付終身保険 | 定期保険と終身保険の組み合わせ商品。 |
養老保険 | 保険期間内の死亡時には死亡保険金、満期時に生存していたときは満期保険金を受け取れる。死亡保険金は少ない。 |
個人年金保険 | 保険料を原資に運用し、一定年齢から年金を給付する。 |
変額保険 | 株式や債権を中心に運用する実績配当型保険。運用結果しだいで保険金が増減する。 |
医療保険 | 病気や怪我による入院・手術をしたときに入院給付金や手術給付金を受け取れる。 |
がん保険 | がんで入院・手術をしたときに入院給付金や手術給付金が受け取れる。 |
こども保険 | 子供の入・進学時に祝金や満期保険金が受け取れる。親の死亡時には保険料が免除。 |
近年では、「生きるための保険」と呼ばれる医療保険やがん保険が主力分野に成長しています。個人保険の新規契約件数における医療・がん保険の割合は、2000年度の23%から2016年度には36.3%まで増加しています。
市場規模は33兆円。直近2年は減少傾向
日本の生命保険会社41社の2017年度の市場規模(保険料等収入)は、33.7兆でした。2002年から上昇を続けていましたが、2016年、2017年は下降傾向にあります。
なお、損害保険業界の市場規模は、2011年から上昇傾向で、現在8兆円を超えています。
保険業界の構造
保険会社の3つの利益
大手生命保険会社の多くは「相互会社」という独特の形態を採用しており、保険の加入者は社員として保険会社に所属し、保険会社は利益が出た場合は加入者に配当する仕組みとなっています。
では、保険会社は実際にどのように利益を得ているのでしょうか。主に3つの利益源が存在します。まず1つ目に、予定死亡率より実際の死亡率が低かった場合です。保険料の計算要素の1つに、生命表(統計データに基づいた生存率・死亡率、平均寿命)を元に算出する予定死亡率があります。実際の死亡率が予定死亡率を下回る場合、つまり死ぬ人が少なかった場合、保険料は保険会社の利益になります。
次に、資産運用が予定よりうまくいった場合です。保険会社は、保険料をストックするのではなく、運用します。その運用によって出る予定利益は予め保険料を割引きますが、予定より資産運用の利益が生じた場合、予定利益との差分は保険会社の利益となります。
最後に、予定事業費率より実際の経費が抑えられた場合です。保険会社は予め事業の運営にかかる経費を計算し、保険料に組み込みます。その経費が予定より下回ったら、浮いた保険料分は保険会社の利益になります。
保険業界のグループと特徴
現在、保険業界では日本生命や第一生命など、大手保険会社が買収を繰り返し巨大グループ化しています。また、価格の安いネット保険も台頭してきており、業界の再編が行われています。

タイプ | 説明 | 主力製品 | 販売経路 |
---|---|---|---|
内国生保 | 日本の生命保険業界の歴史をリードしてきた国内資本の生保会社。 | 自動更新型の大型の死亡保障に特約をセットした保険が中心。 | 「生保レディ」といわれる生命保険の外交員さんが現在もメイン。 |
損保子生保 | その名の通り、損害保険会社の子会社として設立または傘下となった生保会社。 | プロに選ばれる良い商品が多い。 収入保障保険や医療・がん保険など特長ある商品が多数。 |
もともと損保の代理店も多いが、生保を得意とする代理店が扱うケースも多数。 |
外資系生保 | 日本国内法人である無いを問わず外国資本による生命保険。 | 保険会社によって特徴と有利な商品が違う。一般的に合理的な保険が多い。 | 乗合代理店(一定の基準を満たして複数の保険会社)、男性保険外務員など。 |
カタカナ生保 | 保険業界以外の国内企業が資本を持つカタカナ社名の会社。 | プロにファンが多い。全体的に商品はまとまっている。医療・がん保険など特長ある商品が多数。 | 外資系生保と似ている。 |
ネット系生保 | ネットを通じて申込ができる生命保険会社の総称。 | 業界でもトップクラスに保険料は安い。保険のラインナップは今のところ限られている。 | インターネット上の代理店経由または保険会社への直接申込。 |
共済発展系 生保 |
その名の通り任意共済が母体となり生命保険事業の認可を取得した会社。 | 一定期間の死亡保障に貯蓄もついた保険や、特色ある保障の商品が中心。 | 共済からの代理店が中心。 |
窓販推進系 生保 |
銀行/証券などでの窓口販売を主業とする会社。 | 年金や一括払いの保険など貯蓄が目的の保険が中心。 | 銀行/証券の行員/アドバイザーによる資産運用の提案営業。 |
保険マンモス丨一目でわかる生命保険業界
保険業界の歴史
自由化により競争市場へ
従来、保険商品には差はあまりなくどれを選んでも変わらないという状態が続いていましたが、1996年、なんと56年ぶりに保険業法が全面改正され自由化が進みました。主に「規制緩和・自由化」「健全性の維持」が目的で、特に以下の内容が保険業界に大きく影響を与えました。
- 子会社方式による生保・損保の相互参入の解禁
- 商品・料率の届出制の導入
- 料率算定会制度の見直し
また、同年12月には日米保険協議の終結により、各社特色ある商品の開発や自由な保険料の設定が可能になりました。そして、外資系企業も参入するようになってきました。
こうした自由化が進むにつれ、新商品の開発や保険料設定の競争などが激化し、各社はさらに効率的な経営が求められるようになりました。その結果、買収・合併などによる規模の拡大が進み、業界再編を引き起こしました。
社会問題に発展した生命保険の不払い
競争市場が激化する中、保険会社は収益至上主義に陥り、2005年に生命保険の不払いという社会問題を引き起こしました。2001年度から2005年度までの5年間で、保険料の支払い漏れは37社合計で135万件、総額973億円にも及びました。金融庁は大手含む10社に行政処分を下しました。
この事件の主な原因は、請求漏れです。契約者は、もらえるはずの保険金が何かわからず、請求をしていませんでした。それに対して保険会社も請求を促さず、見て見ぬ振りが続いた結果でした。その後、複雑な特約の整理、約款を見直す動きが高まりました。
保険業界の課題
少子高齢化による民間保険離れ
日本の保険業界を取り巻く環境変化で最も大きいものは、少子高齢化です。労働人口の減少により働いて納税をする人は減少する一方で、高齢者は増加するため医療費や介護費など社会保障費は増えていきます。
そうすると、1人当たりに対する社会保険料の負担額は増えていき、一人ひとりの手取り金額が減少することが予想されます。その結果、民間保険に加入する人は減少し、民間保険の契約を解約する人も増えていくと予想されています。
マイナス金利政策による運用費の減少
先述の通り、保険会社は資産運用によっても利益を得ています。しかし、2016年に施行されたマイナス金利政策の影響で、その収入は減少しています。
保険会社は、主に保険料を日本国債で運用していますが、マイナス金利の影響でその日本国債の利回りは低下してしまったため、金利収入の減少に苛まれています。
保険業界の将来性・動向
超高齢社会における医療保険ニーズの増加
少子高齢化や人口減少そのものは市場全体の縮小につながる一方で、高齢化による病気や老後の生活など「長生きリスク」が増大しています。その結果、定期付き終身保険に代わって、医療・年金・介護など生前給付型の保険商品が注目されています。
入院費用や手術費などを賄ってくれ第三分野商品と呼ばれ、年々ニーズは高まっており、取扱高は増加しています。「月々の支払いは変わらず生涯続く入院保険」「60歳から加入できる」など、各社消費者にアピールしています。
自然災害に対する意識の高まり
近年では、地震や台風などの自然災害に対する危機感が国内外で高まってきています。自然災害による損害は保険会社にとって大きなリスクではありますが、一方で消費者は備えとしての損害保険に対するニーズは高まってきています。
なお、近年の度重なる国内での災害の影響で、2021には火災保険の料金が値上がりする見通しが立っています。
2019年10月31日
火災や台風、大雨などの風水害による住宅や家財の被害を補償する火災保険は、大規模な自然災害が相次いだことから、去年の保険金の支払いはおよそ1兆7000億円とこれまでで最も多くなり、損害保険各社の採算が悪化しています。
このため損保各社でつくる団体は、保険料を設定する際の目安となる「参考純率」を引き上げることを決めました。
引き上げ幅は全国平均で4.9%で、損保各社は目安の引き上げを受けて再来年にも、火災保険料を値上げする見通しです。
NHKオンライン
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保険業界のランキング
業界内の会社のランキング
順位 | 会社名 | 売上高 |
---|---|---|
1位 | かんぽ生命保険 | 7兆9167億円 |
2位 | 第一生命ホールディングス | 7兆1841億円 |
3位 | 三井住友海上(MS&ADインシュアランスグループホールディングス) | 5兆5004億円 |
4位 | 東京海上ホールディングス | 5兆4767億円 |
5位 | SOMPOホールディングス | 3兆6430億円 |
6位 | T&Dホールディングス | 2兆1402億円 |
7位 | ソニーフィナンシャルホールディングス | 1兆6292億円 |
8位 | ヒューリック | 2875億円 |
9位 | SBIインシュアランスグループ | 664億円 |
10位 | ラック | 387億円 |
11位 | アニコム ホールディングス | 358億円 |
12位 | ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング | 280億円 |
13位 | ニッセイ | 193億円 |
14位 | アイペット損害保険 | 149億円 |
15位 | ライフネット生命保険 | 126億円 |
16位 | ミューチュアル | 111億円 |
17位 | アドバンスクリエイト | 95億円 |
18位 | フォーライフ | 80億円 |
19位 | SIG | 42億円 |
20位 | あんしん保証 | 32億円 |
21位 | アイリックコーポレーション | 31億円 |
22位 | イントラスト | 31億円 |
順位 | 会社名 | 平均年収 |
---|---|---|
1位 | ヒューリック | 1,636万円 |
2位 | 東京海上ホールディングス | 1,389万円 |
3位 | 東京海上日動 | 1,352万円 |
4位 | SOMPOホールディングス | 1,152万円 |
5位 | 三井住友海上(MS&ADインシュアランスグループホールディングス) | 1,053万円 |
6位 | T&Dホールディングス | 1,038万円 |
7位 | プルデンシャル生命 | 960万円 |
8位 | ソニーフィナンシャルホールディングス | 886万円 |
9位 | SBIインシュアランスグループ | 827万円 |
10位 | フォーライフ | 738万円 |
11位 | ライフネット生命保険 | 666万円 |
12位 | かんぽ生命保険 | 642万円 |
13位 | ラック | 623万円 |
14位 | 第一生命ホールディングス | 607万円 |
15位 | アドバンスクリエイト | 607万円 |
16位 | ミューチュアル | 604万円 |
17位 | ニッセイ | 569万円 |
18位 | SIG | 522万円 |
19位 | あんしん保証 | 518万円 |
20位 | イントラスト | 506万円 |
21位 | アイリックコーポレーション | 485万円 |
業界ごとのランキング
順位 | 業界名 | 合計売上高 |
---|---|---|
1位 | 総合電機・電子・機械関連 | 119兆4995億円 |
2位 | 自動車・輸送用機器 | 115兆1314億円 |
3位 | 化学・素材・バイオ | 61兆7608億円 |
4位 | 総合商社 | 56兆212億円 |
5位 | 小売・百貨店・その他 | 53兆3059億円 |
6位 | 銀行・信金 | 40兆4391億円 |
7位 | コンピュータ・通信 | 39兆7851億円 |
8位 | 鉄鋼・金属・鉱業 | 35兆9034億円 |
9位 | 半導体 | 34兆6450億円 |
10位 | 電力・ガス・エネルギー | 34兆3644億円 |
11位 | 保険 | 34兆357億 |
12位 | 航空・輸送 | 32兆6523億円 |
13位 | 食品・飲料 | 31兆1554億円 |
14位 | 不動産・住宅・建材 | 29兆6015億円 |
15位 | 医薬品・医療関連 | 26兆3098億円 |
16位 | 建設 | 23兆2969億円 |
17位 | 鉄道 | 15兆5041億円 |
18位 | SIer・システム開発 | 13兆1047億円 |
19位 | 紙・印刷・書籍 | 10兆1745億円 |
20位 | 専門商社・メーカー | 9兆3888億円 |
21位 | アパレル・繊維 | 8兆7113億円 |
22位 | コンビニ | 8兆3524億円 |
23位 | 金融・消費者金融・その他 | 8兆1892億円 |
24位 | インターネット・情報サービス | 6兆8705億円 |
25位 | 飲食 | 6兆4214億円 |
26位 | 日用品・化粧品 | 6兆457億円 |
27位 | ゲーム | 4兆388億円 |
28位 | 証券・投資関連 | 3兆9352億円 |
29位 | 放送・出版・芸能 | 3兆4602億円 |
30位 | 旅行・ホテル・レジャー | 3兆3384億円 |
31位 | 広告 | 3兆1641億円 |
32位 | 人材 | 2兆7912億円 |
33位 | インテリア・雑貨・スポーツ | 2兆4206億円 |
34位 | テレビ | 2兆82億円 |
35位 | 警備・保守 | 1兆8292億円 |
36位 | 教育・研修 | 1兆1937億円 |
37位 | 通信販売・商品取引 | 9930億円 |
38位 | BPO・コールセンター | 9597億円 |
39位 | コンサルティング | 8043億円 |
40位 | 監査法人・税理士法人・法律事務所 | 7544億円 |
41位 | 病院・医療機関 | 7043億円 |
42位 | 環境サービス | 5248億円 |
43位 | 製造・工場 | 4591億円 |
44位 | 介護・福祉 | 4088億円 |
45位 | 農業・林業・水産・畜産 | 3264億円 |
46位 | 美容 | 2715億円 |
47位 | 観光総裁 | 1235億円 |
48位 | NGO・NPO | 123億円 |
順位 | 業界名 | 平均年収 |
---|---|---|
1位 | 総合商社 | 1,354万円 |
2位 | テレビ | 1,330万円 |
3位 | コンサルティング | 1,003万円 |
4位 | 放送・出版・芸能 | 871万円 |
5位 | 証券・投資関連 | 787万円 |
6位 | 半導体 | 783万円 |
7位 | 医薬品・医療関連 | 719万円 |
8位 | 電力・ガス・エネルギー | 696万円 |
9位 | 建設 | 691万円 |
10位 | 保険 | 687万円 |
11位 | 鉄道 | 666万円 |
12位 | 金融・消費者金融・その他 | 662万円 |
13位 | 化学・素材・バイオ | 654万円 |
14位 | 総合電機・電子・機械関連 | 650万円 |
15位 | 銀行・信金 | 649万円 |
16位 | コンピュータ・通信 | 639万円 |
17位 | 自動車・輸送用機器 | 632万円 |
18位 | 不動産・住宅・建材 | 630万円 |
19位 | 日用品・化粧品 | 627万円 |
20位 | 航空・輸送 | 626万円 |
21位 | 鉄鋼・金属・鉱業 | 624万円 |
22位 | SIer・システム開発 | 621万円 |
23位 | ゲーム | 617万円 |
24位 | 病院・医療機関 | 614万円 |
25位 | コンビニ | 614万円 |
26位 | 食品・飲料 | 611万円 |
27位 | インテリア・雑貨・スポーツ | 602万円 |
28位 | BPO・コールセンター | 595万円 |
29位 | 紙・印刷・書籍 | 584万円 |
30位 | 広告 | 579万円 |
31位 | 環境サービス | 574万円 |
32位 | 専門商社・メーカー | 569万円 |
33位 | インターネット・情報サービス | 560万円 |
34位 | 通信販売・商品取引 | 550万円 |
35位 | 教育・研修 | 548万円 |
36位 | NGO・NPO | 543万円 |
37位 | アパレル・繊維 | 538万円 |
38位 | 監査法人・税理士法人・法律事務所 | 531万円 |
39位 | 観光総裁 | 527万円 |
40位 | 旅行・ホテル・レジャー | 524万円 |
41位 | 飲食 | 513万円 |
42位 | 小売・百貨店・その他 | 511万円 |
43位 | 人材 | 499万円 |
44位 | 警備・保守 | 488万円 |
45位 | 製造・工場 | 480万円 |
46位 | 介護・福祉 | 452万円 |
47位 | 農業・林業・水産・畜産 | 423万円 |
48位 | 美容 | 414万円 |
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保険業界の主要企業
主要企業の売上高の推移
会社名 | 2000年度 | 2001年度 | 2002年度 | 2003年度 | 2004年度 | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソニーフィナンシャルホールディングス | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | 6533億円 | 7588億円 | 7593億円 | 8222億円 | 8604億円 | 9790億円 | 1兆23.00億円 | 1兆781.00億円 | 1兆2591.00億円 | 1兆3205.00億円 | 1兆3524.00億円 | 1兆3621.00億円 | 1兆3817.00億円 | 1兆5037.00億円 | 1兆6292.00億円 |
SOMPOホールディングス | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | 1兆8999.00億円 | 1兆9315.00億円 | 1兆9016.00億円 | 1兆8942.00億円 | 1兆7680.00億円 | 1兆8078.00億円 | 2兆6217.00億円 | 2兆7906.00億円 | 2兆8433.00億円 | 3兆84.00億円 | 3兆2824.00億円 | 3兆2562.00億円 | 3兆4196.00億円 | 3兆7701.00億円 | 3兆6431.00億円 |
MS&ADインシュアランスグループホールディングス | -円 | -円 | 1兆9013.00億円 | 1兆9204.00億円 | 2兆665.00億円 | 2兆220.00億円 | 2兆1069.00億円 | 2兆1171.00億円 | 2兆1377.00億円 | 2兆401.00億円 | 1兆9627.00億円 | 3兆4050.00億円 | 3兆7650.00億円 | 4兆3158.00億円 | 4兆3628.00億円 | 4兆6897.00億円 | 5兆131.00億円 | 5兆3353.00億円 | 5兆2179.00億円 | 5兆5005.00億円 |
かんぽ生命保険 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | 5兆9117.00億円 | 5兆9568.00億円 | 5兆4139.00億円 | 5兆419.00億円 | 4兆2365.00億円 | 3兆9600.00億円 |
第一生命ホールディングス | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | -円 | 3兆1911.00億円 | 3兆2937.00億円 | 3兆7043.00億円 | 3兆3125.00億円 | 3兆5396.00億円 | 3兆6469.00億円 | 4兆3533.00億円 | 5兆4328.00億円 | 5兆5860.00億円 | 4兆4688.00億円 | 4兆8846.00億円 | 5兆3441.00億円 |
東京海上ホールディングス | -円 | -円 | -円 | 2兆9291.00億円 | 2兆7758.00億円 | 2兆8995.00億円 | 3兆4000.00億円 | 4兆2186.00億円 | 3兆7101.00億円 | 3兆5032.00億円 | 3兆5709.00億円 | 3兆2887.00億円 | 3兆4160.00億円 | 3兆8578.00億円 | 4兆1662.00億円 | 4兆3280.00億円 | 4兆5791.00億円 | 5兆2327.00億円 | 5兆3992.00億円 | 5兆4768.00億円 |
主要企業の平均年収の推移
会社名 | 2000年度 | 2001年度 | 2002年度 | 2003年度 | 2004年度 | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソニーフィナンシャルホールディングス | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | 1111万円 | 865万円 | 778万円 | 794万円 | 782万円 | 855万円 | 869万円 | 798万円 | 839万円 | 887万円 | 887万円 | -万円 |
SOMPOホールディングス | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | 1192万円 | 1231万円 | 1175万円 | 1173万円 | 1170万円 | 1132万円 | 1174万円 | 1153万円 | -万円 |
MS&ADインシュアランスグループホールディングス | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | 1417万円 | 1423万円 | 1275万円 | 1234万円 | 1152万円 | 1120万円 | 1147万円 | 1139万円 | 1101万円 | 1054万円 | -万円 |
かんぽ生命保険 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | 599万円 | 610万円 | 612万円 | 611万円 |
第一生命ホールディングス | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | -万円 | 373万円 | 368万円 | 366万円 | 361万円 | 363万円 | 985万円 | 975万円 | 950万円 |
東京海上ホールディングス | -万円 | -万円 | -万円 | 1407万円 | 1508万円 | 1500万円 | 1542万円 | 1490万円 | 1375万円 | 1446万円 | 1279万円 | 1318万円 | 1246万円 | 1254万円 | 1388万円 | 1326万円 | 1437万円 | 1348万円 | 1391万円 | 1339万円 |
日本生命
会社名 | 日本生命 |
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売上高 | - |
保有契約高、保険料収入No.1の最大手保険会社
日本生命は、大阪に本社がある生命保険会社です。1899年に保有契約高で日本郵政グループを抜き、現在まで業界トップに位置しています。
2015年には三井生命保険を吸収合併し、傘下に収めています。
- 生命保険業:保険の引受、資産運用、貸付、投資
- その他:金融会社の業務代行、債務保証、投資信託販売など
かんぽ生命保険
会社名 | かんぽ生命保険 |
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本社所在地 | 東京都千代田区大手町2−3−1 大手町プレイスウエストタワー |
会社URL | http://www.jp-life.japanpost.jp/ |
代表者 | 植平 光彦 |
資本金 | 500,000百万円 |
従業員 | 8269人 |
売上高 | 7兆9167億 |
業界2番手。安定の日本郵政グループ
かんぽ生命は、日本郵便やゆうちょ銀行と同じ「日本郵政グループ」を形成しています。かつては総資産額No.1誇っていましたが、現在は業界2番手となっています。


第一生命ホールディングス
会社名 | 第一生命ホールディングス |
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本社所在地 | 東京都千代田区有楽町1−13−1 |
会社URL | http://www.dai-ichi-life.co.jp/ |
代表者 | 稲垣 精二 |
資本金 | 343,326百万円 |
従業員 | 62938人 |
売上高 | 7兆1841億 |
業界No.3の保険会社。M&Aにより海外事業が急拡大中
第一生命は、東京日比谷に本社を構える、業界3番手を誇る大手生命保険会社です。2016年に持株会社制に移行し、第一生命ホールディングスの子会社です。保有契約高は、個人保険は95兆円、団体保険は48兆円を超えています。 近年は、M&Aを繰り返し、急速に海外展開に注力しています。


MS&ADインシュアランスグループホールディングス
会社名 | MS&ADインシュアランスグループホールディングス |
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本社所在地 | 東京都中央区新川2−27−2 |
会社URL | http://www.ms-ad-hd.com/ |
代表者 | 柄澤 康喜 |
資本金 | 100,000百万円 |
従業員 | 41467人 |
売上高 | 5兆5004億 |
業界トップクラスの大手損害保険会社
三井住友海上は、火災保険や自動車保険などを扱う損害保険会社です。3大メガ損保(東京海上ホールディングス、SOMPOホールディングス、MS&ADインシュアランスグループホールディングス)のうちの、MS&ADインシュアランスグループホールディングスの中核企業です。
- 損害保険業:保険引受、資産の運用
- 他の保険会社の保険業に係る業務の代理または事務の代行
- 債務の保証
- 確定拠出年金の運営管理業務
- 自動車損害賠償保障事業委託業務


東京海上ホールディングス
会社名 | 東京海上ホールディングス |
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本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1−2−1 東京海上日動ビル新館 |
会社URL | http://www.tokiomarinehd.com/ |
代表者 | 小宮 暁 |
資本金 | 150,000百万円 |
従業員 | 40848人 |
売上高 | 5兆4767億 |
3大損保の1つ。5万以上の代理店ネットワークが強み
東京海上日動は、東京海上グループの中核企業で、火災保険や自動車保険などを扱う損害保険会社です。3大メガ損保のうちの1つで、業界最大手の規模を誇っています。国内では、5万以上の代理店を経由してサービスを提供しています。
- 損害保険業:火災保険、損害保険、自動車保険など
- 業務代理・事務代行:イーデザイン損保などの代理業務や事務代行
- 自動車損害賠償保障事業委託業務:政府管轄の自動車損害賠償保障の請求受理や調査など

SOMPOホールディングス
会社名 | SOMPOホールディングス |
---|---|
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1−26−1 |
会社URL | http://www.sompo-hd.com/ |
代表者 | 櫻田 謙悟 |
資本金 | 100,045百万円 |
従業員 | 49387人 |
売上高 | 3兆6430億 |
自動車保険が主力でトップクラスの収益力
SONPOホールディングスの中核損害保険企業である損保ジャパン日本興亜は主力の自動車保険を中心に収益力が高まっています。また、30以上の国と地域に展開しており、グローバルに事業を成長させています。

ソニーフィナンシャルホールディングス
会社名 | ソニーフィナンシャルホールディングス |
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本社所在地 | 東京都千代田区大手町1−9−2 大手町フィナンシャルGキューブ |
会社URL | http://www.sonyfh.co.jp/ |
代表者 | 石井 茂 |
資本金 | 19,963百万円 |
従業員 | 11055人 |
売上高 | 1兆6292億 |
中間的な価格設定で優位性を確保
ソニー生命保険、ソニー損害保険、ソニー銀行に構成されるソニーフィナンシャルホールディングス。メガ保険会社と販売代理店を通さないダイレクト型保険の間の価格設定を攻めており、市場で絶妙なポジションを獲得しています。


おすすめの転職エージェント一覧
リクルートエージェント

迷ったらコレ!32万件の求人数を誇る転職エージェントの決定版
リクルートエージェントは、人材業界のトップを独走しているリクルートが運営する国内最大級の総合転職エージェントです。
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転職エージェント選びで迷っている方は、総合的に安定しているリクルートエージェントで間違いないでしょう。
オススメ度 | 特徴 |
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転職支援実績No.1。圧倒的な求人量と手厚いサポートが強み。 |
求人の量・質 |
非公開求人含め求人数が32万件と他社とは一線を画している。 |
サポート |
リクルートグループが築いた信頼性で企業への交渉力は抜群。 |
担当者 |
業界各所から優秀なキャリアコンサルタントが集まっている。 |
マイナビエージェント

大手企業はもちろん、ホワイトな優良中小企業に出会える
マイナビエージェントは20代〜30代半ばで、優良企業を紹介してほしいという方には非常におすすめの大手総合転職エージェントです。
マイナビエージェントは、若手の転職支援実績が豊富で、利用者の80%が20代〜30代半ばです。提携企業も若手〜中堅層の採用ニーズを抱えている企業が多いです。
また、新卒採用市場で最大手のマイナビグループは、新卒採用で培った企業とのネットワークを活用し、大企業はもちろん、優良中小企業の求人を多数保有しています。マイナビエージェントが保有する求人の半数以上が非公開求人で、一般公開したら応募が殺到するような人気求人を紹介してもらうことが可能です。
オススメ度 | 特徴 |
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総合 |
若手の転職支援実績が豊富。優良企業の求人を多く保有している。 |
求人の量・質 |
大手企業はもちろん、ホワイトな中小企業の非公開求人が多い。 |
サポート |
キャリアカウンセリングから選考対策、企業への交渉まで一貫してサポートが手厚い。 |
担当者 |
密なコミュニケーションが特徴的だが、頻繁すぎるという声も。 |
ビズリーチ

国内最大級!キャリアアップといったらココ
ビズリーチはハイクラス向けの会員制転職サービスで、ヘッドハンターや人事から直接スカウトが届いたり、高年収の求人を検索することが可能です。
その会員数は151万人を突破しており、ハイクラス向けの転職サービスでは業界最大手です。
求人量・質など総合的に欠点がなく、高年収ポジションや管理職での転職を希望しているは必ず登録しておきたいサービスです。
また、今すぐの転職を考えていなくても、スカウトを受け取りながら興味あるオファーが来たら話を聞いてみたいという人にもおすすめです。
オススメ度 | 特徴 |
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総合 |
ハイクラス向けの転職エージェントとして実績No.1を誇る。 |
求人の量・質 |
公開求人数は12万件と総合転職エージェントと引けを取らないほどの量。 |
サポート |
基本サービスには選考対策などのサポートが含まれていない。 |
担当者 |
業界に精通したヘッドハンターから専門的なアドバイスをもらうことも。 |
キャリトレ

話題沸騰!ITベンチャー企業への転職なら登録必須!
CMで人気のキャリトレは、若手向けに特化した全く新しい転職サイトです。運営元はビズリーチで、「ビズリーチ」はハイクラス向け、「キャリトレ」はキャリアの浅い若者向けと、ターゲットが棲み分けされています。
12万件以上の求人数は業界トップクラスで、中でも急成長を果たしているITベンチャー企業の求人を多く取り扱っています。
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転職活動に役立つ機能が充実しているのも大きな特徴です。2種類のスカウト機能や、人工知能が搭載されたレコメンド機能で、受動的に希望条件に合った求人を探すことが可能です。
20代・30代でITベンチャーへの転職であれば、キャリトレを使わない選択肢はないでしょう。
オススメ度 | 特徴 |
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総合 |
20代向けの求人数では、リクナビやマイナビと同等の水準。 |
求人の量・質 |
12万件の求人のうち、大多数が20代向けの求人。 |
サポート |
AIを搭載したレコメンド機能や、2種類のスカウト機能が充実。 |
担当者 |
ツイッター上で担当者が相談に乗ってくれるユニークな機能。 |
パソナキャリア

年収重視の方は登録必須!67%の人が転職後に年収アップを実現
パソナキャリアは、人材業界大手のパソナが運営している総合転職エージェントで、転職がはじめてで年収を上げたい方におすすめです。
パソナキャリア経由で転職をした人のうち、なんと67%が転職後に年収が上昇しており、パソナキャリアは年収アップの面で強みを持っています。
また、利用者の半数以上が転職経験がなく、転職がはじめての人からの評価が高いです。
はじめての転職で不安だけど、年収アップを目指しているけど、はじめての転職で不安という方は、パソナキャリアを利用しましょう。
オススメ度 | 特徴 |
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総合 |
総合的に安定している。特に年収アップに強みを持っている。 |
求人の量・質 |
求人数は4万件と、リクルートやdodaに比べると劣っている。 |
サポート |
丁寧なキャリアカウンセリングや選考対策が好評。 |
担当者 |
企業への交渉力が強く、67%の人が年収アップを実現している。 |
doda

抜群の安定感!IT・通信業界、営業・企画職への転職に強い
dodaは業界大手のパーソルキャリアが運営している転職エージェントで、転職支援実績はトップクラスです。
非公開求人を含め全国14万件の求人を保有していて、リクルートエージェントの32万件に次ぐ国内2番手の求人数を誇っています。14万件のうち約8万件が非公開求人で、一般の転職市場には出回らないようなdoda独自の求人を紹介してもらうことが可能です。
特に、IT・通信業界や、営業・企画職の求人が多いため、IT志望でビジネス職の方は必ず登録しておきたい転職エージェントです。
また、キャリアコンサルタントによる丁寧なキャリアカウンセリングに定評があり、「初めての転職で不安」という方にも自信を持っておすすめできます。面接確約オファーが届くスカウトサービスや、転職フェアなどのイベントを頻繁に開催しており、自分に合った企業が見つかる機会も充実しています。
オススメ度 | 特徴 |
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総合 |
求人量は国内2番手でトップクラス。 |
求人の量・質 |
公開求人6万件、非公開求人8万件と豊富な求人量が強み。 |
サポート |
スカウトや転職イベントで、自分に合った求人が見つかる機会が豊富。 |
担当者 |
LINEで気軽に転職相談や求人提案を受けられる。 |
マイナビエージェントIT

豊富な求人数を誇る!大手ならではの安定したサポート体制も
オススメ度 | 特徴 |
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総合 |
大手ならではの安定したサポート体制と求人数・質が強み。 |
求人の量・質 |
レバテックの3倍の求人数を誇る。優良中小企業の求人が多い。 |
サポート |
マイナビグループで蓄積されたIT業界特有の転職ノウハウを活用。 |
担当者 |
IT業界出身者による専門的なアドバイスが受けられる。 |
ウズキャリ(UZUZ)

20代全般におすすめ。特にIT業界希望者は登録マスト
オススメ度 | 特徴 |
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総合 |
丁寧なサポート体制と担当者の質が好評。 |
求人の量・質 |
ブラック企業を排除し、優良企業のみ扱っている。 |
サポート |
平均20時間のキャリアカウンセリングが特徴的。 |
担当者 |
担当者の90%が元第二新卒・既卒のため、経験を元にしたアドバイスを受けられる。 |
ワークポート

IT業界未経験者は登録必須!未経験のサポート体制が充実
オススメ度 | 特徴 |
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総合 |
IT業界特化型としては老舗で、未経験でのIT業界転職に強い。 |
求人の量・質 |
IT業界未経験OKの求人が豊富。 |
サポート |
無料のプログラミングスクールなど、未経験へのサポートが手厚い。 |
担当者 |
専任の転職コンシェルジュが、きめ細かく素早い対応してくれる。 |
レバテックキャリア

IT業界転職実績No.1。高年収の良質な求人が豊富
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総合 |
IT業界の転職支援では実績No.1。高年収求人が多い。 |
求人の量・質 |
全体の60%以上が年収700万円以上の高年収求人が豊富。 |
サポート |
過去の質問例を元にしたIT業界特有の専門的な面接対策が特徴的。 |
担当者 |
最新の技術やTI業界の転職に精通した担当者によるアドバイス。 |
✔ 転職支援実績が豊富。地方にも強い