転職体験記

大手自動車メーカーに転職した人に聞く!自動車業界の転職・年収事情

自動車業界への転職事情や年収事情、働き方など、自動車業界の実態に迫るべく、実際に自動車業界に転職した人のリアルな声をお届けします。

今回は、新卒で某大手飲料メーカーに入社し、その後某大手自動車メーカー転職した福本 瞳さん(仮名)にインタビューをしてみました。

自動車業界に興味がある方は、ぜひ最後までご覧下さい。

自動車業界への転職成功者インタビュー

今までの経歴

大手飲料メーカーからキャリアがスタート

— 今でのご経歴を教えて下さい。

2008年新卒で大手飲料メーカーに入り、2015年に現在の大手自動車メーカーに転職しました。

前職では固定資産、原価計算などの工場経理から、連結決算・予算や開示の業務を行いました。また、通常経理業務と並行し、固定資産システムや原価計算システムの導入にも携わりました。

制度会計に関して、幅広く経験しましたね。

— 新卒で某大手飲料メーカーを選んだ理由は何ですか?

新卒の就職活動の際、メーカーに就職したいという強い思いがありました。

理由は、日常生活の中で自分の会社の商品が目に見える形でお客様に行き渡っていることをみることに、仕事や会社への誇りやモチベーションを感じられたり、素直にうれしい気持ちになったりすると考えていたからです。

メーカーでも特に食べることが好きだったので、食品・飲料関係や、自動車に興味があったので自動車関係に応募し、内定をいただいたのが前職の飲料メーカーだったため、入社しました。

転職した背景

「自分が好きなモノ」を売るメーカーで働きたいと思い転職を決意

— では、大手飲料メーカーから転職しようとしたきっかけを教えて下さい。

大きなきっかけは、前職の女性社員向け研修を受けたことでした。その研修は女性社員全員が受ける研修で、私は28歳のときに受けました。

内容は、女性のキャリアについてで、プライベートとキャリアの人生設計を本気で考えるものでした。

その中で、「これからの人生の中で会社で働いている時間がかなりの割合を占めることになる。仕事の時間が不幸であることはもったいないこと」といった内容の話がありました。

それを受講してから、自分にとって仕事をする上で何が幸せに感じるのか?を改めてじっくり考えるようになりました。経理という仕事は最終消費者が見えるわけではなく、確かに自社製品は目に見えてうれしくはあるものの、自分にとって好きな商品かというと、特別思い入れのある商品でもないと感じました。

その時、同じ経理でも自分の好きなモノを売るメーカーで働くことの方が自分にとっては幸せだと認識しました。

そのため、新卒では落ちてしまった自動車メーカー、その中でも自分が一番好きなメーカーへの転職をチャレンジしてみようと決めました。

ただ、前職の会社が嫌だったわけではないため、その自動車メーカーへの転職活動が失敗したら、転職はしないと決めていました。

— なぜ自動車メーカーに挑戦しようと思ったのか、もう少し詳しく教えて下さい。

自動車の中でも、特にモータースポーツに興味があったからです。

新卒のときも興味はあり何社かはエントリーしましたが、どうしても自動車メーカーに、という強い執着心まではなく、面接もすべて落ちました。

しかし、同じ経理をするなら特別好きなモノではないメーカーで働くのか、自分の好きなモノを扱うメーカーで働くのかで、自分にとっては働くことの幸福感やモチベーションに違いがあると思うようになったため、自動車メーカーを選択しました。

具体的な転職方法

リクルートエージェントのアドバイスを元に選考対策

— いざ転職活動を始める時、具体的にどのようなアクションをしたのでしょうか?

まずは転職エージェントに登録しました。リクルートエージェントとエンエージェントに登録しましたが、直感でリクルートエージェントを使いましたね。

担当者に会う前は、転職したい企業は決まっていましたが、そもそも転職市場がどのようなものなのか、基本的な情報を知るために様々な求人を眺めていました。

その後、実際にリクルートエージェントの担当者に会って、そもそもなぜ転職したいのか、本当に前職から転職していいのか、など自分の状況整理を直接話しながら考えました。

そこで、私の転職意志が固いことを担当者が認識したため、リクルートエージェントから、現職の求人情報を提供していただき、転職への準備を始めました。

— 実際に行った選考対策を教えて下さい。

職務履歴書は、リクルートエージェントからフォーマットをいただき、それに沿ってまずは作成しました。

その後、リクルートエージェントの担当者に何度か確認していただきながら修正をし、整理を完成させました。

面接については、中途採用面談でよく聞かれる質問をあらかじめ何問か担当者からもらって、それに対して自分の回答を作成しました。

こちらもエージェントと確認と修正のやりとりを行い、自分の考えを整理していきました。

特に志望動機については、転職にネガティブな背景がないか(前向きなモチベーションであるか)や、私の場合は、もし車が好きでなくなったらどうなのか?などという問いについても事前に考えるようアドバイスをいただき、対応しました。

「決算期の忙しい中での転職活動は正直苦しかった」

— 面接ではどのようなことを聞かれましたか?

面接官が重視していそうなポイントは、「なぜ転職したいか」「なぜこの会社でないとだめなのか」「過去の経験とこれからの活用」だと感じました。

それぞれ印象的な質問として、まず「なぜ転職したいか」については、前職が嫌で転職してきているのではないというのを確認したいような聞き方をされていたので、自分の転職背景を回答しました。

「なぜこの会社でないとだめなのか」については、既述の通り私自身が自動車やモータースポーツが好きであることやそのきっかけがF1であること、好きなモータースポーツチームであることなどを回答しました。

「過去の経験とこれからの活用」については、ちょうど現職の会社が経理業務を本社集約するタイミングであったことから、前職ですでに集約を経験しているということで、その課題や解決方法、集約に対する意見などを求められました。

課題はFaceToFaceのコミュニケーションが減ることで現場との関係が薄れがちになることなどをあげ、解決方法としては定期的な現場出張が効果的であることを経験から伝えました。

また、集約に対して個人的には経験上反対でしたので反対と伝えつつも、メリットとして、業務標準化ができるなどを伝えました。

— 転職活動中の苦労や悩みを教えて下さい。

転職面接を受けるにあたり、それまでの7年間の業務や経歴整理、その業務で自分が学んだことや感じたことなどを整理するのに苦労しました。

ちょうど年末近くに活動を行っていたため、当時の経理業務の忙しい時期と被ることになったため、遅くまで仕事をしてから家で自己分析・整理を行うのは時間も労力もかかりました。

面接対策も、リクルートエージェントの担当者に見てもらいながら修正したり、WEBテストを受験したりと、自分について考える時間が多く、今考えれば必要な時間だと思えるものの、当時は正直苦しく感じました。

また実際の面談でも、最終面談が年明けの平日で、ちょうど決算時期と被ったため、業務やチームに支障なく活動をするのが大変でした。

内定が出た後も、上司や会社への対応や、当時組合役員も担当していたためその対応など、後をにごさないための様々な対応をしなければならず苦労しました。

現在の仕事内容

自動車メーカーは扱う部品が多く原価計算が複雑

— では、現在の仕事内容を詳しく教えて下さい。

工場の原価計算を行っています。

配属からまもなくチーフに昇格し、3人1チームで1工場を担当していますが、そのチームのリーダーとして月次決算・予算を行っています。

具体的には、毎月次生産される機種のコストの計算、年初・期中での機種コスト予算の算出、予実比較を含む当月の事業実績を毎月次工場マネジメント層への報告、上下期末での工場棚卸事務局などを行っています。

— 飲料メーカーと自動車メーカーの経理の違いは何でしょうか?

一般的な経理知識に変わりはありませんが、特に原価計算での大きな違いは扱う部品や原材料の数・製品の数です。

飲料メーカーでは、原材料が限られているため、原価計算がシンプルでした。

しかし、自動車となると、1つの製品をつくるのに部品が何万点にもなり、工程もエンジン・フレーム・ミッションそれぞれで製品によって異なるため、コストの算出が細かくて複雑です。

また製品のバリエーションも、飲料よりも自動車の方が、オプションの違いや色の違いなど派生が多く、この点もコスト算出の煩雑さで全く異なります。

転職をして仕事への幸福感が上がった

— 自動車業界に転職して最も良かった点は何ですか?

働くモチベーションや仕事をしていることに対しての幸福感が増したことですね。

自分にとってどのように働いていることが幸せなのかを考えた結果が、今の会社で働くことなので、それを感じられているのが一番良かったです。

特に工場に近い経理のため、現場で実際にモノを見ることができ、自分の好きな自動車を作る過程に、経理という立場でも直接関わっていると感じられます。

またプライベートで自動車レースを見に行っても、この会社で自分が働いているのだと思うととても誇りに思いますし、働くモチベーションにもなります。

— 転職前と入社後のギャップはありますか?

転職の一番の背景にあった、働いていることで幸せを感じられるという点ではギャップはありませんが、仕事のやり方や社員の雰囲気などではギャップがありました。

自動車メーカーといえば、日本の一大産業で最先端の技術で日本をリードしている、という時代の先駆けのようなイメージがあり、特に私の会社はそれが強いと思っていました。

しかし、実際に中に入ってみると、業務自体はとてもアナログだったり、泥臭い業務もたくさんあったりと、かなりのギャップがありました。

「家庭も仕事も両立する女性管理職を目指したい」

— 今後のキャリアについて考えていることがあれば教えて下さい。

経理の仕事をベースに、今後やりたいことが2つあります。1つは、工場のコスト・経理関係の業務、もう1つはモータースポーツ関係の業務です。

前者は、現在の業務のワンステップ上の業務で、工場全体の予算管理やマネジメントです。経理の立場として、生産に近いところで数字から生産をサポートしたいと思っています。

後者は、より好きなことと仕事をつなげるため、モータースポーツを経理面からサポートする業務を行いたいと思っています。

また、女性という視点では、女性の管理職が少ないので、先駆となる世代として、家庭も仕事も両立する管理職を目指したいと思っています。

自動車業界の年収事情

近年は残業に厳しく、残業代は減額

—では、年収について聞いていきますね。前職の大手飲料メーカーでの年収はどれくらいだったのでしょうか?

残業時間によりますが、500万前後です。

基本給が25万円くらいで、プラス残業代とボーナスがありました。ボーナスは年間で80万円くらいでした。

前職では、経理部門は36協定も最大限まで延長していたため残業時間はあまり厳しくなく、比較的みんな長く働いている状態で、基本給より残業代が多かったイメージです。

基本的に年功序列で基本給は徐々に上がりましたが、私が退職する頃は、より成果を重視するような給与体系にシフトしつつありました。

— 現在の自動車メーカーでの、現在の年収を教えて下さい。

現在も年収は前職とほぼ変わらず、基本給が25万円くらいで、残業代とボーナスの支給があります。

定時退社日や月の残業制限・36協定が厳しく、残業代は前職よりは減りました。

年収はもう少しあるといいなというのが正直なところです。

とはいえ、低すぎるわけでもありませんし、年齢に応じても、成果に応じても給与が上がる制度になっているため、安定しながらも頑張っただけ評価される制度になっており、特に大きな不満はありません。

給与制度は「能力開発ステージ」と「能力発揮ステージ」の2種類

— 評価制度や、大まかな役職別の年収を教えて下さい。

まず基本給の設定では、能力開発ステージと能力発揮ステージがあり、入社から数年は能力を開発するステップとして、その後はそれを発揮するステップとして位置づけられています。

そのため、能力開発ステージは、年齢による給与設定が大きな割合を占めている一方、能力発揮ステージは、より成果による給与に比率がよっています。

中途で転職した人は、年齢や経験にもよりますが、能力開発ステージの上級か、能力発揮ステージから始まります。

評価については、S・A・B・Cで毎年評価され、基本はBですが、特に良ければAになります。

また、入社6年目くらいでチーフに、その後は成果に応じて主任、主幹と昇格していきます。チーフ・主任になると、それぞれ年間で数十万ずつアップと思われます。主幹以上の管理職になると、年収が1000万円を超えると思われます。

— では、自動車業界への転職で必要なスキルや資格などはございますか?また、どんな人が結果を出せるのでしょうか?

転職先の求める人材にもよるかと思いますが、経理系人材では公認会計士の資格は経理のどの領域でも平均的にこなせるため強いと思います。

ただ、それよりも、コミュニケーション能力が何より大事だと思います。

中途転職者だと、人脈ゼロの状態から、関係部署の担当者との信頼関係を作りやりとりをしなければいけません。

特に経理では、自分が若手であっても相手はベテランで自分より知識があるような人もいたり、職人気質の人もいる中で、依頼をしたり指摘をしたりしなければいけない立場のため、信頼関係の築けるコミュニケーション能力がないと、仕事ができるようになりません。

自動車業界の働き方・やりがい

繁忙期以外はフレックスで勤務時間を調整

— 働き方や残業の多さについて教えて下さい。

経理のため、四半期決算期や棚卸時期、予算編成期は残業が増えますが、それ以外はフレックスを活用しながら勤務時間を調整できるので、山谷がはっきりしています。

基本的には水・金は定時退社、月30時間の残業を限度とされており、前述の繁忙時期のみ、労使交渉を行ったうえでそれらを延長しています。

昔はサービス残業や持ち帰り業務などもありましたが、社内で問題化し、近年の働き方改革も相まって、残業についてはかなり厳しくなっています。

働き方については、在宅勤務対象者が拡大されたり、フレックス対象の職場が拡大されたりと、より柔軟な働き方になっていますが、工場のラインがシフトで固定されているため、どうしてもそれらを使いにくい時も出てきてしまいます。

好きな会社で働いてること自体がやりがい

— 現在の仕事のやりがいを教えて下さい。

まずは今の会社で働いていること自体が、自分の好きな自動車に関われているということで、やりがいは感じています。

そして、今の業務でのやりがいとしては、自分たちが算出したコストが、工場のマネジメント層に報告され、現場へのコスト削減や数字面でのサポートに繋がっていること、工場のマネジメントに重要に関わっていることがやりがいです。

算出したコストをベースに各部門が次の目標をたてることに繋がったり、工場の改善課題を抽出するもとになっています。

— では、どのような場面で成長を感じますか?

現在のチームには、全く実務を知らない状態にもかかわらず、配属当初からリーダーとしての役割を与えられました。

これまで、一通り実務を一担当者として経験してから、そのチームのリーダーになる、といったステップを踏んできたので、比較的リーダーの立ち居振る舞いをしやすかったのですが、それがないままリーダーというのがとても難しかったです。

2年ほど経験する中で、実務を細かくわからなくても、重要なポイントを押さえて業務を理解し、チームをマネジメントできるようになり、締め通りに適切に決算を締められるようになったときに成長を感じました。

また、顔見知りがゼロの状態から、だんだんと現場の担当者から頼られるようになり、それに対応できるようになったときに成長を感じます。

最後に

メーカーによって、社風は大きく異る

— では最後に、自動車業界へ転職や就職を考えている人にメッセージをお願いします。

自動車業界は、景気にかなり左右されるため、悪い時には会社としてもかなり苦しくなります。また、経理では会社が大きくコスト算出も複雑なため、決算期は相当大変です。

それでも「この仕事が良くてやりがいを感じられるか?」を真剣に考えた方がよいと思います。

また、メーカーによってかなり社風が異なります。私も、転職したいメーカーは1つでしたが、それでも同業界他メーカーの情報や雰囲気を感じるために、面接を受けたり話を聞いたりしました。

どんな仕事でも、どんな社風でも耐えらえる転職や就職の強い理由や信念があると良いと思います。

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福本さんが実際に活用した転職エージェント

自動車業界の某大手メーカーに転職した福本さんが、実際に活用した転職エージェントを紹介します。

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自動車業界の課題や動向

自動車業界の課題

「所有から共有へ」消費者ニーズの変化が課題

まず、前提として都心では公共交通機関が発達し、自動車はもはや必要がない水準で、快適な移動ができます。むしろ、渋滞を嫌って車移動を嫌う人が増えてきているとの声もあります。

そして、自動車は「所有」する時代から「共有」する時代へと移行しています。自動車の所有にかかる税金や保険、駐車料金、ガソリン代、車検など、メンテナンス費用が多く掛かることから、若い世代を中心に車離れが進んでいます。都心部において、車を所有する合理性はなくなっています。

所有に代わり、普及の目処が立っているのが、「カーシェアリング」です。シェアリングエコノミー(物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み)の1つとして代表されるものがカーシェアリングです。

カーシェアリングは2つのタイプがあり、1つはタイムズカープラスなどの事業者による車の貸出サービス。もう1つは、個人間の貸し借りで、車を所有している人がその車を使わない時に、車を使いたい人に貸し出す仕組みです。主なサービスでは、DeNAの「Anyca」や、タイムズの「タイムズカーシェア」が有名です。

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自動車業界の動向・将来性

グローバル化が急速に進む自動車業界

先述の通り、自動車産業はグローバル単位で業務提携・協業する時代に突入しています。新興国の経済発展に伴う、現地ニーズに対応した自動車生産の必要性、デジタル技術を活用した新システムの開発必要性が高まり、このような動きが進んでいます。

自動車メーカー単体で開発・生産するよりも、同業他社や異業界と提携した方が、より効率的に、高品質な製品を作ることができるためです。また、システム自体が非常に高度化しているため、自動車メーカーだけでは開発できないという理由もあります。

AIを活用した自動運転の普及とインフラ整備が進む

環境面を考慮した電気自動車や燃料電池自動車の開発・普及と同時に、自動運転の実現に向けて世界各国や各社自動車メーカーは研究開発に注力しています。そして、IT・インターネット系の企業やベンチャー企業などとの異業種との提携も進んでいくと予想されます。

各社の動きをより細分化すると、開発の構成はハードウェアとソフトウェアに大きく分けられます。

 

さらに詳しい業界分析や、自動車業界の企業の売上高・年収ランキングに興味がある方は、ぜひこちらの記事もご覧下さい。

【3分でわかる】自動車業界の今後の動向や課題は?年収ランキングも紹介!トヨタを筆頭に日本の企業経済を支える自動車業界は、就活・転職市場でも非常に人気がある業界です。ハイブリッドカーや電気自動車、水素自動車を...
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自動車業界の主要企業の比較

主要企業の売上高の推移


会社名 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
トヨタ自動車 12兆8796.00億円 13兆4245.00億円 15兆1063.00億円 16兆543.00億円 17兆2948.00億円 18兆5516.00億円 21兆370.00億円 23兆9481.00億円 26兆2893.00億円 20兆5296.00億円 18兆9510.00億円 18兆9937.00億円 18兆5837.00億円 22兆642.00億円 25兆6920.00億円 27兆2346.00億円 28兆4032.00億円 27兆5972.00億円 29兆3796.00億円 30兆2257.00億円
スズキ 1兆5212.00億円 1兆6003.00億円 1兆6683.00億円 2兆154.00億円 2兆1990.00億円 2兆3656.00億円 2兆7465.00億円 3兆1637.00億円 3兆5025.00億円 3兆49.00億円 2兆4691.00億円 2兆6083.00億円 2兆5122.00億円 2兆5784.00億円 2兆9384.00億円 3兆155.00億円 3兆1807.00億円 3兆1696.00億円 3兆7573.00億円 3兆8715.00億円
日産自動車 5兆9771.00億円 6兆897.00億円 6兆1963.00億円 6兆8286.00億円 7兆4293.00億円 8兆5763.00億円 9兆4283.00億円 10兆4686.00億円 10兆8243.00億円 8兆4370.00億円 7兆5173.00億円 8兆7731.00億円 9兆4091.00億円 8兆7374.00億円 10兆4826.00億円 11兆3753.00億円 12兆1896.00億円 11兆7201.00億円 11兆9512.00億円 11兆5743.00億円
マツダ 2兆1616.00億円 2兆159.00億円 2兆950.00億円 2兆3646.00億円 2兆9162.00億円 2兆6956.00億円 2兆9199.00億円 3兆2475.00億円 3兆4758.00億円 2兆5360.00億円 2兆1640.00億円 2兆3257.00億円 2兆331.00億円 2兆2053.00億円 2兆6923.00億円 3兆339.00億円 3兆4067.00億円 3兆2144.00億円 3兆4741.00億円 3兆5647.00億円
ホンダ(HONDA) -円 -円 7兆9715.00億円 8兆1626.00億円 8兆6502.00億円 9兆9080.00億円 11兆872.00億円 12兆29.00億円 10兆113.00億円 8兆5792.00億円 8兆9369.00億円 7兆9481.00億円 9兆8780.00億円 11兆8425.00億円 13兆3281.00億円 14兆6012.00億円 13兆9992.00億円 15兆3612.00億円 15兆8887.00億円 -円

主要企業の平均年収の推移


会社名 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
トヨタ自動車 -万円 -万円 -万円 806万円 823万円 816万円 805万円 800万円 830万円 812万円 711万円 728万円 741万円 752万円 795万円 838万円 852万円 852万円 832万円 852万円
スズキ -万円 -万円 -万円 -万円 598万円 617万円 636万円 641万円 641万円 599万円 514万円 529万円 566万円 582万円 602万円 626万円 625万円 643万円 657万円 681万円
日産自動車 -万円 NaN万円 674万円 698万円 705万円 731万円 730万円 723万円 714万円 729万円 628万円 685万円 706万円 700万円 767万円 777万円 795万円 816万円 818万円 815万円
マツダ -万円 -万円 -万円 -万円 705万円 714万円 715万円 727万円 715万円 665万円 572万円 605万円 601万円 573万円 629万円 670万円 681万円 685万円 670万円 677万円
ホンダ(HONDA) -万円 -万円 -万円 -万円 -万円 -万円 820万円 830万円 823万円 794万円 698万円 732万円 748万円 722万円 766万円 768万円 773万円 776万円 809万円 820万円

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トヨタは世界最大手。売上や営業利益もトップ。

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また、2018年度の売上高は約30兆2,000億円と、日本企業で初めて30兆円を超える売上を記録しました。
国内での自動車販売実績は減少しましたが、全体の自動車販売台数は増加し、特に海外事業は堅調に成長しています。

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スズキ(SUZUKI)は、国内販売台数で国内3番手を誇り、主に自動車、オートバイなどの開発・販売を手掛ける日本の大手自動車メーカーです。低価格路線の軽自動車の販売が好調です。

また、グローバル展開にも積極的で、世界でも販売台数トップ10に名を連ねています。海外での売上高比率は60%以上を占めており、特にインド市場では40%の販売シェアを誇っています。
加えて、2018年にトヨタとインド市場において相互OEM供給提携の基本合意が決定しています。

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マツダ

会社名 マツダ
本社所在地 広島県安芸郡府中町新地3−1
会社URL http://www.mazda.co.jp/
代表者 丸本 明
資本金 283,957百万円
従業員 49998人
売上高 3兆5647億

マツダは低燃費で高機能のエンジンが強み

マツダ(MAZDA)は、国内自動車販売台数で6番手を誇る大手自動車メーカーです。自動車製造以外にも、様々な事業を手掛けています。
また、海外展開にも積極的で、売上の約90%が海外事業で、グローバル企業と言えます。

低燃費で動力性能が高いエンジンが強みで、マツダ独自のブランド構築に注力しています。
また、トヨタと業務資本提携を結んでいます。

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