プロ野球選手の年俸

藤浪晋太郎の今後の年俸はどうなる?驚異的な年俸推移や成績を紹介!

藤浪晋太郎_年俸

高校では春夏連覇を経験し、阪神タイガースの主力級の期待がかかる藤浪晋太郎選手の年俸や成績を調査していきます。

高卒1年目から活躍した選手の年俸推移はどのようなものなのでしょうか。

藤浪晋太郎選手について

プロフィール

名前 藤浪晋太郎
職業 プロ野球選手(投手)
所属団体 阪神タイガース
生年月日 1994年4月12日
基本情報 身長197cm 体重101kg
受賞歴 2015年最多奪三振、2017年WBC日本代表 

成績・略歴

  • 2012年│大阪桐蔭高校で甲子園春夏連覇達成。4球団競合で阪神タイガースへドラフト一位で入団。
  • 2013年│球団では江夏豊以来46年ぶりとなる高卒新人10勝を達成。
  • 2015年│自身初タイトルとなる奪三振王を獲得。高卒1年目からの3年連続二桁勝利を達成(14勝)
  • 2017年│WBC日本代表に選出。2イニングで4奪三振の好投を見せる。
  • 2018年│右投手では球団最速となる通算50勝を達成。
年度 登板 勝利 三振 防御率
2013年 24 10 126 2.75
2014年 25 11 172 3.53
2015年 28 14 221 2.40
2016年 26 7 176 3.25
2017年 11 3 41 4.12
2018年 13 5 70 5.32
2019年 1 0 3 2.08

参照:https://baseball.yahoo.co.jp/npb/

藤浪晋太郎_年俸

甲子園の申し子

2012年に大阪桐蔭高校で、西武の森友哉選手とバッテリーを組み春夏連覇を達成し、ドラフト1位で阪神に入団。2013年の9月に巨人戦で初めて敗戦投手になるまでは、甲子園で14連勝していて、一度も甲子園で負けたことはありませんでした。

2013年甲子園で開催されたクライマックスシリーズでは、高卒新人として史上初のポストシーズン開幕投手として先発。能見選手やメッセンジャー選手といったエース級投手を差し置いての抜擢でした。

プロ入り3年目の2015年には、甲子園球場では8勝2敗で防御率が1.78と驚異的な数字を残し、そのうち半分の4勝が完封という見事な成績を残しています。

まさに甲子園の申し子というにふさわしい成績を残しており、阪神ファンから最も愛されている投手といってよいでしょう。

160キロを計測する豪速球投手

スリークォーターから投げ込まれる最速160キロ、平均149キロの動くストレート・カットボールが投球全体の9割を占め大きな武器です。

フォームがインステップであるため、右打者が非常に打ちづらい点が特徴的です。コントロールを意識している中で、常時150キロを超える球速は驚異的です。

また、190センチを超える身長から繰り出されるため、非常に角度を感じるボールとなっています。

修正能力の高さが評価されることが多く、序盤にコントロールが定まらないとしても、終盤にはアジャストしてくる能力を持ち合わせています。

また、終盤まで投げきれる大力を持ち合わせているので、完投も多く、2015年にはリーグトップの8完投を記録しています。

打者としての能力も高く、毎年打点を挙げています。2018年にはDeNA戦で田中健二朗から満塁ホームランを記録しています。

これは投手としては19年ぶりの快挙でした。

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藤浪晋太郎選手の年俸(年収)の推移

年度 年俸(推定)
2019年 8,400万円
2018年 1億2,000万円
2017年 1億6,000万円
2016年 1億7,000万円
2015年 8,500万円
2014年 4,500万円
2013年 1,500万円

参照:https://baseball-data.com/16/ranking-salary/all/

藤浪晋太郎_年俸

新人からうなぎ登りだった

高卒にも関わらず、4年目の2016年には1億円を大きく上回り突破しており、非常に早い年俸の上がり具合でした。

高卒1年目から3年連続で二桁勝利を挙げており、2015年には14勝をマークしているので、妥当な年俸推移と言えるでしょう。

前年と比較して3倍増、約2倍増、2倍増と増えていき、プロ野球選手としては理想的な年俸の上がり方です。

阪神というビッグチームの押しも押されぬスターとして、十分といえる実績と年俸でした。

22歳で1億7000万円という大谷に並ぶ高年俸

藤浪選手は2年目で4500万円という年俸になっていました。

これは同期で甲子園でも対戦した大谷翔平選手よりも1500万円多い記録であり、いかに素晴らしかったかお分かりいただけると思います。

また、藤浪選手は22歳で1億7000万円という驚異的な年俸を稼いでいました。この時には大谷選手は2億円となっており、高校時代と同様に切磋琢磨していたといってよいでしょう。

2019年で高卒5年目の年俸では、巨人の岡本和真選手の8000万円、日本ハムの石川直也選手の3400万円が1位2位であることを加味すると、いかに彼らが素晴らしかったかがわかります。

今後はさらに年俸低下の見通し

2015年には1億円を突破した藤浪選手ですが、2019年には1億円を割っています。

2016年以降は、安定した成績を残しておらず、新人から達成していた二桁勝利に届いていません。

また、近年ではイップスと囁かれているほど、右打者への死球が多く、2019年には1試合のみの登板にとどまっています。

ゆえに、今年は未勝利ということになれば大幅な減俸は免れません

しかし、これだけのポテンシャルと実績のある藤浪選手、一つきっかけがあるだけで復活すると容易に想像がつきますし、人気のある選手ですから、すぐに大台に乗ることを十分に考えることができます。

【2019年度版】NPB野球選手の年俸ランキング

簡単な比較として、現在の日本プロ野球における年俸ランキングは以下のようになります。

トップの菅野選手は、藤浪選手の8倍近くの年俸となっています。

同僚となる、鳥谷・糸井両選手は4億円となっています。

選手名 チーム 年俸(推定)
1位 菅野 智之 巨人 6億5,000万円
2位 柳田 悠岐 ソフトバンク 5億7,000万円
3位 浅村 栄斗 楽天 5億円
3位 サファテ ソフトバンク 5億円
3位 坂本 勇人 巨人 5億円
3位 メヒア 西武 5億円
7位 丸 佳浩 巨人 4億5,000万円
8位 バレンティン ヤクルト 4億4,000万円
9位 山田 哲人 ヤクルト 4億3,000万円
10位 鳥谷 敬 阪神 4億円
10位 内川 聖一 ソフトバンク 4億円
10位 松田 宣浩 ソフトバンク 4億円
10位 デスパイネ ソフトバンク 4億円
10位 糸井 嘉男 阪神 4億円

3位:メヒア選手 5億円

名前 エルネスト・メヒア
職業 野球選手(一塁手)
所属団体 西武ライオンズ
生年月日 1985年12月2日
基本情報 198cm 118kg
受賞歴 2014年本塁打王

メヒア選手は、外国人選手としてはサファテ選手と並んで日本最高の年俸を獲得している選手です。

藤浪選手と同様に、ここ数年では成績が伸び悩んでいる選手です。

藤浪選手と異なり、メヒア選手は3年間の複数年契約を結んでいるので、成績を残していなくても安定して5億円という高年俸を維持し続けています。

藤浪選手は若く、FA権も獲得していないので、複数年契約を結ぶにはまだ時間がかかりそうです。

7位:丸 佳浩選手 4億5,000万円

名前 丸 佳浩
職業 野球選手(外野手)
所属団体 読売ジャイアンツ
生年月日 1989年4月11日
基本情報 177cm 体重90kg
受賞歴 2017,2018年セリーグMVP

セリーグの2年連続MVPを獲得し、昨年まで在籍した広島東洋カープの3連覇に大きく貢献した、丸佳浩選手が7位となる年俸を獲得しています。

丸選手はMVPという最高のタイトルを手にしながらのFA移籍であるため、非常に高い年俸を記録しています。

ましてや、4年間優勝していなかった巨人による補強でしたので、4億を超える年俸となるのは納得です。

藤浪選手もFA権を獲得すれば、4億円を超えるような年俸で競合になることもあるかもしれません。

8位:バレンティン選手 4億4,000万円

名前 ウラディミール・バレンティン
職業 野球選手(内野手)
所属団体 東京ヤクルトスワローズ
生年月日 1984年7月2日
基本情報 185cm 体重100kg
受賞歴 2013年セリーグMVP、2011-2013年本塁打王

来日1年目から3年連続で本塁打王を獲得、2013年には王貞治の記録を抜く60本の本塁打記録を打ち立てたバレンティン選手が第8位です。

毎年安定した打棒で結果を残し、単年契約で4億4000万円という高い年俸を獲得しています。

2019年にはFA権を取得したため、来年から日本人選手扱いであるということを加味すると、バレンティン選手獲得に向けたマネーゲームは熾烈なものとなるでしょう。

藤浪選手の今後の年俸推移も、FA権を取得する前後がカギとなりそうです。

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【2019年度版】阪神タイガースの年俸ランキング

最後に、藤浪選手が在籍しているタイガースの年俸ランキングです。

なお、藤浪選手は11位のジョンソン選手に次いで12位となっています。

年齢を加味すれば、かなり高い年俸といえます。

順位 選手 推定年俸 守備
1位 鳥谷 敬 4億円 内野手
2位 糸井 嘉男 4億円 外野手
3位 メッセンジャー 3億5,000万円 投手
4位 西 勇輝 2億5,000万円 投手
5位 ガルシア 1億7,000万円 投手
6位 ドリス 1億7,000万円 投手
7位 福留 孝介 1億5,000万円 外野手
8位 藤川 球児 1億4,000万円 投手
9位 能見 篤史 1億1,000万円 投手
10位 マルテ 1億1,000万円 内野手