キャリトレはキャリアアップを目指す20代には非常におすすめのサービスです。この記事では、20代にキャリトレがおすすめの理由、実際にキャリトレを利用した20代の口コミ、キャリトレを利用する際の注意点などを解説します。
20代にキャリトレがおすすめの理由
キャリトレ利用者の4人に3人は20代
キャリトレは、ハイクラス専門のサービスを手掛けるビズリーチが、新たに若手向けに開発した転職サービスです。
キャリトレ利用者の年齢層を見てみると、20代が全体の73%を占めており、4人に3人は20代が利用していることが分かります。キャッチコピーの「挑戦する20代の転職サイト」の通り、多くの20代がキャリトレを利用して転職活動をしています。
キャリアアップに繋がる求人No.1
キャリトレでは、キャリアアップを目指す20代を採用したい企業が数多く利用しています。キャリトレを利用する企業は、業績が急速に伸びているような成長フェーズの企業が多く、会社の成長を牽引する若手層の採用ニーズを抱えている点が大きな特徴です。
実際にキャリトレで公募している求人を見てみると、「Amazon」が物流部門での新規事業のビジネスメンバーの募集をしています。他にも、2019年に東証一部に上場を果たした「ラクスル」が営業・カスタマーサクセス・カスタマーサポートを募集しています。さらには、変革期を迎えた「富士通」が営業やエンジニアを募集していたりと、大企業も成長志向の若手をするためにキャリトレでの採用を強化しています。
これらの求人をはじめ、キャリトレにはこれからキャリアアップを目指す20代にとって、魅力的なポジションの求人が豊富に揃っています。
1日5分のいいねで、「面談確約のスカウト」が届く
キャリトレの最大の特徴は、いいねをするだけで、成長著しい企業から面談確約のスカウトをもらえる点です。
毎日表示されるおすすめの求人にいいねを押すと、企業に通知が届きます。そこで採用担当者があなたのプロフィールを見て興味を持ったら、書類選考なしの面談確約スカウトが届くシステムになっています。
わざわざエージェントの担当者と会わずに、通勤時間や寝る前の5分で、興味のある企業と直接出会えるサービスとなっています。
このように、キャリトレはこれからキャリアアップを目指す20代にとっては必須のサービスです。
・成長企業でキャリアアップを目指したい
・面談確約のスカウトで効率的に転職活動がしたい
・自分の市場価値を知りたい
これらに当てはまる20代の方は、ぜひ利用してみてください。3分くらいで簡単に登録できますよ。
実際にキャリトレを利用した20代の口コミ・評判
満足した口コミ・評判
ゲーム感覚で求人を探せて楽しい!
キャリトレのCMを見て、気になって登録しました。ゲーム感覚で毎日表示される求人を振り分けるだけなので、「新しい転職サイトだなぁ」と思いました。楽しく簡単に求人が探せて、とても便利です。
有名企業の求人が豊富で、見ていて飽きない
はじめての転職だったので、複数の転職サイトに登録していました。キャリトレは扱っている求人数が多く、その中でも誰でも知っているようなIT系の有名企業の求人がたくさん見受けられました。知っている企業ばかりだったので、見ていて飽きませんでした。
IT系の求人が多くて、イマドキって感じ
前職では新卒で不動産会社に就職しましたが、自分には合っていないと感じすぐに転職を決意しました。キャリトレは20代向けの転職サイトとしてCMで知っていたので、何となく登録してみましたが、IT企業の求人が多くて、しかも未経験OKも豊富!すぐに3社と面接が決まり、1ヶ月で憧れのIT企業に未経験で転職できました。
不満足だった口コミ・評判
急ぎの転職には、エージェントとの併用が良いかも
私は、良い企業があったら転職したいというスタンスだったので、キャリトレは合っていました。でも、どうしてもすぐに転職したいという人には向いていないかもしれません。求人の選択肢を広げるために使うならOKですが、急ぎの場合はサポートが受けられる転職エージェントとの併用が無難だと思います。
都心の求人が多い。地方での転職には向いていない
地方の求人がそんなに多くなかったことですかね。元々は東京勤務で、地元の高知にUターンも考えていましたが、高知の求人は正直少なかったです。結局は東京で転職をしましたが、地方での転職だとキャリトレだけでは足りなさそう。
スカウトの数が多い。1日7〜8件届くことも
Webデザイナーの求人数は数千件ほどあって、他の大手転職サービスに全然引けを取らない数なので感心していました。ただ、その分スカウトが多いのが気になりました。多いときには1日7〜8件のスカウトが来たので、全部確認するのが大変でした。
キャリトレはIT系の有名企業の求人が多い上に、経験が浅い第二新卒でも安心して利用できるようです。一方で、転職サポートを受けながら急ぎの転職を考えている方、地方での転職を考えている方は、リクルートエージェントのような転職エージェントも併用すると良さそうです。
20代がキャリトレを使うときの注意点
スカウトを頼りにして受け身になりすぎない
キャリトレはスカウト型の転職サービスのため、いいねを押した企業以外からもスカウトが届くようになっています。そのため、毎日届くスカウトの中から自分が興味のある求人を探して効率的に転職活動をすることができます。
しかし、スカウトだけを待つ受け身の転職活動には、リスクもあります。1つは必ずしも自分が興味のある企業からスカウトが届くかどうか分からない不確実性、もう1つはスカウトが届いた企業以外に実はもっと自分に合った企業が存在している機会損失のリスクです。
より転職の成功確率を上げるためには、受動的になりすぎず、自分から応募したりリクルートエージェントのような転職エージェントも併用しながら、主体的な転職活動を心がけるようにしましょう。